Androidアプリ「QRCoder」を公開しました
QRCoderを公開
QRコードの読み取りと作成のできるAndroidアプリ"QRCoder"をGoogle Playにて公開しました。
このアプリについて
名称
QRCoder(QR Code Reader &Generate)
対応機種
Android5.0以上
入手方法
アプリストアGoogle Playにて「QRCoder」で検索
もしくは以下のバナーから入手できます。
主な機能
質問・改善の問い合わせ先
Google Play上に掲載しているのでそちらからお願いします。
もしくはアプリ内から匿名アンケート形式で送ることができます。
是非ご活用ください。
その他
・Google PlayおよびGoogle Playのロゴは、Google LLCの商標です。
中の人制作秘話(開発者側の話)
QRコード読み取りでURL開く機会が意外多くて、それなら自分で使うやつ作ってみるかと開発を始めた結果、あれやこれやと機能を注ぎ足していく内に最終的に公開するかって感じで公開することになりました。
学生の時とか教授の指定したURLのQRコード提示で使ってたんですよ。あとはイベントのアンケートでQRコード使ってURL出したりしてて、それを自分のアプリとして使いたかったのと、自分でどこまでアプリ作れるかを試したかったっていうのが大きかったです。
と言っても結構余力は余ってるのでもう少し新しいライブラリ使ってみたらよかったかなと思いました(そこは改善でリファクタリングしていくかもしれませんが…)。というかコード書くよりむしろ公開準備の方が大変で、これはこれでかなり勉強になりました。
あとはKotlin初めて使いながらだったのでたまに引っかかったりしてました。Javaを使ってたのでそこは新鮮味が強い感じです。Javaだとすっと書けるのにみたいなことを思ってたのですが、途中からKotlinの方がすっと書けるなって思う方が多かったのでいい言語だなと思いました。
デザインは全部自作です。アイコンやらレイアウトやら全部自作です。考えてる時間は結構楽しかったです。アイコンでサイズ感を間違ってしまったので後々改善していきます。
ソフトウェアの設計は…途中から崩壊していったのでこれまたリファクタリングします。あとなんとなくの表面上の理解でMVPを採用すると何が正解なのかわからなくなるところが多かったので設計はある程度量を書かないと何がどう使われて問題なのかわからないっていう知見は得ました。そして自分は何もMVP設計わかってなかったんだなということが分かったのでいろいろ勉強していかないとなと遠い目になりました。
現時点で数か所修正していきたいところがあるのでissueに投げて時間を見つけながら修正していきますm(__)m
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くまねこ